投資が難しそうで手が出せそうにないわ!
新NISAは初心者でも始めやすく、将来の資産形成に役立つからおすすめよ!
この記事で分かること
- 新NISAの基本的な仕組みとメリット
- 運用のポイントと新NISAの始め方
投資って危なそうだし、難しそうですよね。
私もかつては投資に興味があったものの、何から始めればいいのかわからずに悩んでいました。 (ガチ)
ですが、そんな私も勉強を重ね、新NISAを利用することで将来の資産形成に一歩踏み出すことができました!
今では、5万円あれば投資資金としてすぐ投入してしまうくらい( ˊ̱˂˃ˋ̱ )エヘ
今回は初心者向けに、新NISAの基本的な情報や運用のポイントを紹介します。
本記事を読むことで、初心者でも新NISAを利用して将来の資産形成に向けてステップを踏むことができます。
投資に興味がある方、将来の資産形成を考えている方はぜひ最後までお読みください。
新NISAとは?
少額投資非課税制度のことです!
漢字がいっぱい・・・。
投資で利益を得ても税金がかからない制度なのよ!
具体的に説明していきますね!
運用益(売却益・配当/分配金)が非課税
通常、株式などを買って利益を得た場合、税金は約20%かかりますが、
NISA口座で運用した場合の利益は非課税となります。
投資した資産が増えた場合でも、その利益に対しては税金を支払う必要がありません。
税金20%分はデカいね!!
非課税保有期間
対象期間はあるのかしら?
嬉しいことに、無期限よ!
非課税期間は無期限なので、いつまでも非課税です。
非課税保有限度枠
いくらまで非課税なの?
投資元本が1,800万円までよ!
投資金額がトータル1,800万円までなら非課税です。
1,800万円の内、成長投資枠(※後ほど解説)は1,200万円上限となります。
新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、併用しての投資が可能です。
例えば、成長投資枠を1,200万円分使用していた場合は、つみたて投資枠には600万円までしか投資できません。
投資商品
どんな商品に投資できるの?
投資先は色々選べるわ!
NISA口座では、さまざまな投資先が利用できます!
- 株式
- 債券
- 投資信託
- REIT(不動産投資信託) など
自分のリスク許容度や投資目標に合わせてポートフォリオを構築することが可能です!
対象年齢
18歳以上が対象です。
運用のポイント
NISAの種類
NISAは種類が2つあります!
- つみたて投資枠
- 成長投資枠
どう違うの?
主に違うポイントは下記の3つね!
- 年間投資枠
- 非課税保有限度額
- 投資対象商品
つみたて投資枠
文字のごとく、一定期間(毎日や毎月など)の積立投資ができる枠です。
投資できる商品が金融庁の基準を満たした投資信託なので、投資をしたことがない初心者の方は、
つみたて投資枠から始めてみる方がオススメ╰(*´︶`*)╯♡
つみたて投資枠
- 年間投資枠:120万円まで
- 非課税保有限度額:1,800万円
- 投資対象商品:金融庁の基準を満たした投資信託
非課税保有限度額の1,800万円すべてをつみたて投資枠で埋めてもOK!
成長投資枠
こちらはつみたて投資枠とは異なり、好きなタイミングで株式投資が買える枠です。
また、つみたて投資枠とは異なり、投資できる商品も上場株式など個別銘柄での投資が可能!
成長投資枠
- 年間投資枠:240万円まで
- 非課税保有限度額:1,200万円まで
- 投資対象商品:上場株式や投資信託等
人気株のアップル(APPL)やマイクロソフト(MSFT)などは、成長投資枠で買えちゃう!
新NISAの始め方
NISA口座の開設
NISAを始めるには、NISA用の口座を開設しなければなりません。
NISA口座を開設できる証券会社や銀行は複数ありますが、おすすめは、ネット証券口座です!
おすすめ証券口座について解説していますので、ぜひ読んでみてください!
まとめ
今回は、新NISAについて解説してきました。以下、本記事のおさらいです。
新NISAのまとめ
- 運用益(売却益・配当/分配金)が非課税
- NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がある
- NISA口座の開設はネット証券がおすすめ
記事を読み終えたら、早速NISA口座の開設をしましょう。
口座開設までいけば、ゴールはすぐそこです!
長期投資をする際は、なるべく早く投資を始めることが重要ですから、頑張ってみましょう!
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