こんにちは!お紫乃さんです。
手軽に株式投資を始めたいわ!
でも証券口座のマイページって見方が複雑じゃない??
分かる…お紫乃さんもネット証券の口座開設を投資を始める5年前くらいに登録したけど、挫折したわ…
これから株式投資を始める投資初心者にとっては、証券口座のマイページすらわかりづらいですよね。
どこを見れば良いのか分からなかったり、使い方が難しかったり、初心者には難しいことばかりで挫折した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私です。
ということで、今回は、初心者でも分かりやすい・使いやすい証券口座「ペイペイ証券」をご紹介します!
お紫乃さんは投資歴2年ほどですが、いくつか証券口座を開設してみて、それぞれの特徴に合わせて口座を使い分けをしています。
目的や自分の投資レベルに合わせて、あなたにピッタリな証券口座を見つけてくださいね!
この記事はこんな方にオススメ
- 初心者でも簡単に使える証券口座を知りたい
- 投資初心者向きの証券口座が知りたい
- ペイペイ証券が使いやすいのか気になる
- 口座開設後、すぐに投資してみたい
初心者にオススメの証券口座:ペイペイ証券とは?
株式投資デビューするなら、ペイペイ証券をオススメします。
オススメする理由は下記3つです。
- マイページ(アプリ)が分かりやすい
- 1,000円から株を買える
- 取り扱い銘柄が厳選されている
マイページ(アプリ)が分かりやすい
ペイペイ証券のマイページはシンプルです。
そのため、使い方が分からなくて買えない・売れないといった悩みはまず出てこないと思います。
それくらい利用者にとって見やすくできています。
大手ネット証券口座は、取り扱い市場が多かったり買い方が特殊なものがあったりと、投資初心者にとってはたくさんあると混乱する画面も多いです。
大手ネット証券口座の機能
- 取り扱い市場…例えば日本株、米国株、中国株など
- 買い方が特殊…現物取引、先物取引、投資信託など
投資初心者が求めているものは「欲しい株が買えて、いらない株を売れる機能」ですよね?
ペイペイ証券はまさにそれができます。基本的な株の売買機能がメインとなっています。
1,000円から株を買える
少額から株式投資を始められるのは初心者にとってメリットは大きいです。
投資はリスクがつきものなので、大きく投資をすればもちろん大きく利益を得ることができますがそれと同時に大きく損をすることもあります。
初心者にとっては、大きく損をしないかが不安材料ですよね。
しかしペイペイ証券であれば投資金額を少額から始められるので、リスクも少なく抑えることができます。
まず株価の相場、値動きがどんな感じなのか試してみたい方は、ペイペイ証券で1,000円から購入することも良いでしょう。
さらに、米国株で人気の銘柄も1,000円から買うことができます。
- テスラ(TSLA)
- アップル(AAPL)
- アマゾン・ドットコム(AMZN)
1ドル=136円で計算すると現状一株あたり下記金額+手数料が必要になってきます。
米国株
- テスラ =約121,040円
- アップル =約23,326円
- アマゾン =約18,799円
※1ドル=136円で計算
本来、1株買うのにこのくらいお金が必要ですがペイペイ証券であれば1,000円から購入できるので、無駄使いを少し我慢すれば投資できちゃいます!
また、日本株の場合は、単元株といってある程度まとまった株数を購入しないといけません。(例えば100株など)
例えば人気銘柄の場合だとこのくらいお金が必要です。
日本株
- ファーストリテイリング =8,555,000円 (100株)
- 任天堂 =5,991,000円 (100株)
- トヨタ自動車 =215,000円 (100株)
しかし、こちらも1,000円から購入できます!
ちなみにLINE証券やSBI証券も少額投資が可能で1株から購入できますが、1株が10万円以上する株を購入するには勇気がいりますよね。
(5万円くらいでも勇気がいるかも)
1,000円から株を購入できることはペイペイ証券のメリットです。
取り扱い銘柄が厳選されている
ペイペイ証券は取り扱い銘柄が厳選されているから安心です。
- 日本株
- 米国株
- ETF(テーマに沿った株の詰め合わせパック)
日本株や米国株でも、人気がある銘柄が投資対象となっています。
メインは上記3つで、投資信託なども別に申し込みすれば取り扱いが可能です。
その他
ペイペイ証券は投資未経験で使っている人が多く、利用者のなんと6割が初心者です。
また、24時間いつでも取引が可能なので買いたいと思ったときに買えます。
スマホアプリが累計180万DLされており、初心者でも操作が簡単に行えます。
今なら、PayPayと連携で買い付け時の振替手数料が無料なので、PayPayをお持ちの方はチャンスです!
ペイペイ証券のデメリット
初心者向けのペイペイ証券ですが、もちろんデメリットがあります。
- 株を売買する際、時間帯を気にする必要がある
- 約定金額によっては手数料が高い
株を売買する際、時間帯を気にする必要がある
先ほど、メリットで24時間いつでも買えると記載しましたが、実は買い方にポイントがあります。
▼日本株
日本時間 | スプレッド | |
---|---|---|
時間帯(前場) | 9:00~11:30 | 基準価格に0.5%を乗じた価格 |
時間帯(後場) | 12:30~15:00 | 基準価格に0.5%を乗じた価格 |
上記以外の時間帯 | 基準価格に0.7%を乗じた価格 |
▼米国株
日本時間 | スプレッド | |
---|---|---|
時間帯 | 23:30~6:00 | 基準価格に0.5%を乗じた価格 |
時間帯(夏時間) | 22:30~5:00 | 基準価格に0.5%を乗じた価格 |
上記以外の時間帯 | 基準価格に0.7%を乗じた価格 |
スプレッドとは、手数料のことなので、上記のように時間外で取引をすると手数料が高くなります。
売買する際は、時間帯に注意して取引することをおすすめします。
約定金額によっては手数料が高い
売買する金額が高ければ高いほどほかの証券会社より比較的手数料は高めです。
50万円以上取引する場合は、ほかの証券口座を開設した方が良いでしょう。
売買金額 | ペイペイ証券 | LINE証券 | SBIネオモバイル証券 |
1,000円 | 5円 | 記載なし ※1 | 220円 ※2 |
1万円 | 50円 | 記載なし ※1 | 220円 ※2 |
10万円 | 500円 | 99円 | 220円 ※2 |
50万円 | 2,500円 | 275円 | 1,100円 |
しかしながら少額で株を買えること、取引の時間帯については自分で調整できることを考えれば、投資初心者にとっては十分メリットがある証券口座だと思います。
まずは、ペイペイ証券で株取引の感覚をつかみ、本格的に投資してみたくなった際に、手数料が安い別の証券口座を開設するのもアリだと思います。
まとめ
ペイペイ証券であれば、初心者でも簡単に株取引が始められるということが分かったのではないでしょうか。
改めておさらいします。
ポイント
- マイページ(アプリ)が分かりやすい
- 1,000円から株を買える
- 取り扱い銘柄が厳選されている
他の証券口座を開設したけど、諦めてしまった人、手軽に始めたい人はペイペイ証券をお試しあれ!
口座開設は無料かつアプリなので、どんな感じか見てみるのもアリですよ。
ちなみに米国株を始めたいと思っている方は、こちらの記事もオススメです。
私が現在米国株で+30万円ほど含み益となっているのも、こちらの本を読んで銘柄選定をしたことが大きいと思っています。
初心者にとって一番最初に悩むのが、どの銘柄を買おうかな?ということではないでしょうか?
こちらの本は、「バカでも稼げる」と強気タイトルなので(笑) 初心者でも真似しやすい内容になっていると思います。
今なら、ペイペイ証券の口座開設でもキャンペーンがあるので、ぜひチェックしてみてください!
投資を始めてみようと思った人、その気持ちを大切にしてくださいね!
お金持ちで証券口座を持ってない人はいないですから、はじめの一歩を踏み出すことが大切ですよ!
今日もありがとうございました!
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